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第3回住民説明会時の主要な要望事項

(平成28年8月21日 18:00-21-00 於緑が丘文化会館)

  • 避難経路について
    避難経路の1番長い距離は何メール?
    →93メートル。避難経路については所轄の消防とも協議している。
     

  • 17戸に対して2台分の駐車場しかないが、 駐車場条例に適合しているか?
    →今回の建物計画には該当していないので問題ない。
     

  • 南側擁壁の仕様について、今後の予定
    →現状2m以下の擁壁で基本的には現状利用を想定している。
     

  • 駐輪場計画について
    →1世帯2台の駐輪スペースを計画している。1階の住戸は住戸前に駐輪スペースを設ける計画。
     

  • 引越し時の車輌計画について
    →外構計画について詳細を検証中。
     

  • 救急車の停車位置について
    →外構計画について詳細を検証中。
     

  • 管理人室について
    →管理会社へ管理委託し、ごみ収集の日に合わせ巡回管理の予定だが管理人室は設置しない計画。
     

  • 環境維持のための具体的努力項目について
    →第1種低層住居専用地域による都市計画等各法令を遵守した計画を立てている。
     

  • 17戸にした経済的な根拠について
    →経済的根拠に関しては、今回の計画地において参加を検討される建設組合員の方が受け入れられる募集価格であるかどうかをまず大前提にしている。
    その上で土地代・建設費等の概算積算コスト、周辺物件のマーケティング調査等を元に今回の計画地に対しては総戸数を17戸(予定)としている。
     

  • 申込者への周辺住民との状況説明した内容について
    →申込者には、住民側の意見を下記のように説明している。
     

  • コーポラティブハウスの仕組みについて
    1.コプラスの募集方法は宅建業法の違反ではないのか?→違反はない。
    2.広告方法に公正取引協議会通達に違反があるのではないか?→不動産公正取引協議会と打ち合わせの上、修正している。
    3.建築主、南側私道の共有者となるため組合員(申込者)と直接話がしたい。
    4.地域とのコミュニティを考えてほしい。
    5.組合結成前に今の近隣の状況を包み隠さず伝えてほしい。
     

  • 建物計画について
    1.プライバシー確保の窓の見合い調整はあるのか?→できるだけ近隣建物に配慮するよう、通常のプロジェクト同様に建設組合員に対し、アドバイスを行う。
    2.消防車は消化活動ができるのか?→目黒消防署と協議の上、計画を立てている。
    3.計画地内からの雨水流出はないか?→敷地内に降った雨は地下ピットへ集約し下水放流する計画を立てている。
    4.閑静な住宅街に17戸の住宅はそぐわない。200坪の敷地に17戸は多すぎる。
    5.南側からみると4階建ての建物に見え、第1種低層住居専用地域の街並みを乱している。
    6.宅配ロッカーやゴミボックスを踏み台にして侵入者が入ってくるのが不安。
    7.西側の狭い通路に17世帯(約50人)が通るのは危険だと思う。避難経路も長く危険だ。
    8.引越や宅配業者のトラックが公道に停まるのは困る。
    9.地下水脈の変化で井戸の水枯れした場合、補償してほしい。
     

  • 南側私道について
    1.環境が一変する南側私道の利用は認めない。
    2.南側擁壁を一部撤去するのは危険。
     

  • 引越後の対応について
    1.ごみの出し方等、引越し後の窓口となる連絡先を教えてほしい。
    2.組合と近隣との約束事を文書で残したい。組合内でのルールも教えてほしい。
     

  • その他
    近隣への迷惑に対して補償してほしい。

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